こんにちは、かずやぎです。
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
1、効率が良い時間術を3つまとめました
2、育児中であっても、問題ない理由
3、注意した方が良いこと
この記事を書いている私は、本業歴は11年(うち育児歴は6年ちょっと)。
子供が生まれてからも、英論文投稿をしたり、ある団体の事務局兼役員をしたりしています。
我が家は共働きで妻もフルタイム、私は月に1~2回は当直、月5回程度時間外勤務あります。
こういった私が解説していきます。
1、効率が良い時間術をまとめました
・生産するタスクは朝にやる
色々な本にも書かれていますが、一番脳が冴えわたっている時間は朝です。
この時間をバタバタと、もしくはなんとなく過ごしてしまうのは、勿体なすぎます!!
私は、生産する必要があるタスクは朝にこなすようにしています。
論文を書いたり、企画書を書いてみたり、このブログも朝に書いています。
自分の頭がすっきりしているし、途中で声を掛けられたりすることもないので、日中や夜やるよりも、絶対に効率が良いと確信しています。
・早寝する、夜は子供たちと一緒に寝る
子供が生まれる前、典型的な夜型人間だった私は、やりたいことがあるとき、子供を寝かしつけてから起きてやっていました。
でもこれだと、子供たちが寝てくれなかったりで、自分のストレスがたまっちゃうんですよね。
そう考えた私は、思い切って、夜は一緒に寝て、朝起きるスタイルに切り替えました。
朝早く起きている分、子供たちよりも早く寝ちゃっているかもですが(笑)、なかなか快適ですよ。
夜、自然と眠くなるので、無駄に職場にいようとしないし、日中の効率化を求めるようになります。
・二毛作を意識して生活する
子供が生まれて間もない新米パパだった私は、時間の使い方に悩み、ある本を手にしていました。
その本の中で、最もためになったルールは
「二毛作」をキーワードにして時間を有効に使おう
っていうものでした。
最近の私が取り入れている具体的な行動としては
・通勤しながらオーディオブック(YouTube)を聞く
・皿洗いをしながら音楽を聴く、夫婦で会話する
子育て中の方は、嫌でも、「時間の使い方」を意識するようになると思います。
そんなときに、是非この「二毛作」の概念を意識してみてください。
既に意識されている方も多いかもしれませんね^^;
2、育児中であっても、問題ない理由
確かに育児中は自分の時間が取りづらく、ストレスが溜まりやすい時期かもしれません。
ですが、厳しいことをいうかもしれませんが、
この状況は、あなた自身が選んだ選択の結果にすぎません。
「育児する」という選択をしたあなたは、その中でいかに子供を幸せに
そして自分自身を幸せにするかを考えなくてはならないと思うんです。
私自身もそうですが、子供が与えてくれる幸福感はかなり大きいです。
寝顔を見たり、一緒におしゃべりしたり、、、etc
実際に子供と一緒に過ごせる時間は20年もありません。
この貴重な時間を十分に楽しみたいと考えています。
3、注意した方が良いこと
疲れを感じたら、しっかり休む
親の健康は子の健康です。
これは身体的にも精神的にも言えることです。
早起きを基本とはしますが、たまにはチートデイがあっても良いと思います。
バビロン大富豪の教えには
黄金法則の一つとして
「自分こそを最大の資本にせよ」
と書かれています。
資本とする自分の身体が壊れてしまっては、元も子もありません。
疲れを感じたら、しっかりと休むようにしましょう。
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